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帰ってきた剣豪日記(3)

(先週末書いていなかった経過)
京。
宝蔵院で胤舜を倒したら、いきなり真剣試合を挑まれて死ぬ。
うっかりしていて、いきなりイベントで保存できないまま、
ゲームオーバーになるパターンをすっかり忘れていた。
こういう時に限って長い時間セーブをしていなかったりする…

宝蔵院の槍術には、「侍(ぢ)」「懸(けん)」「組躱技(くみがわしわざ)」
等いっさいが通用しないので、普段、完全防御のために
タイミングを合わせて押す「防御」をほとんど押しっぱなしの状態で
相手に近づく必要がある。まあ、あとは慣れですな。
できるだけ素早い動きができる手数の多い「形」で戦うことが有効。

やり直しで、今度は胤舜との真剣勝負に勝利。
このあと旅に出て移動しようとすると、案の定、
宝蔵院の僧侶どもが胤舜の仇討ちにやってきた。
当然、軽く返り討ちにしてやったが、
これで悪名高くなっていってしまうのだったよ、川辺一景。
あと京では佐伯道場主・佐伯鉄蔵にも勝利。
江戸に向かう。

そして、このゲーム3年目にして初めて知った驚愕の事実。
なんと寺で「形」を合成すると、全く新しい技が編み出されるらしい。
(タイトル画面の達成録にある新技開発状況のこと)
しかしこの場合、編集する「形」はいずれも習熟度をMAXの
99まで上げておかなければならないというわけで、
またしてもいろいろ時間を食う作業が出てきた。
しかしこのゲームはまだまだやり込み要素があるなあ。
まだ果たしていないシナリオもあるし、今回、
またしても鎖がまの宍戸某には出会わずじまいだったし。
吉岡一門の「形」もいまだ手に入れられていないし。

江戸。
江戸には3大道場、千葉道場・斎藤道場・桃井道場と、
柳生の宗家である江戸柳生道場があるが、
顔を出した柳生道場は、江戸城で行われる御前試合で
優勝しないと入れてもらえないっちゅうことなので、
とりあえずサクッと御前試合を消化してくる。
(優勝して指南役を望むと柳生宗矩との戦いのあとエンディング)
まあしかし、柳生道場には入れても、道場主の
柳生宗矩は将軍家の指南役なのでここでは出てこない。
なので、つづけて3大道場めぐり。

今回は桃井道場で最初に認められたので、
桃井道場の代表として、3大道場の対抗戦に出場。
これも御前試合同様、サクサクッと優勝し、
さらに3人の道場主、千葉周作・斎藤弥九郎・桃井春蔵を制し、
とっとと大阪へと向かうことにする。
途中、宮本武蔵と遭遇。また、通過点の京では、
新撰組に見込まれて、誘われるがお断り。

大阪。辻道場・辻月丹。
土佐。加藤道場・加藤弥吉。
薩摩。東郷道場・東郷重位。
このあたりまで来て、今回の旅の目的を新技開発、
研究のため、剣豪の「形」習熟に絞ることに決定。
次回以降でやりこんでいないシナリオに取り組もうと思う。

◎帰ってきた剣豪日記(4)
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