■1体目の巨像
この巨像のいる高台にいたるまでの道では、
高いところにつかまって上る・走って飛び越す
壁につかまって背面方向の壁に飛び移る等の
ほとんどの基本アクションが教示される。
また戦闘でも、巨像の体毛をつかんで上る・剣で刺す、
といった基本的なアクションを覚えることになる。
(弓を使う以外のほとんどの操作はこのミッションで覚える)
■2体目の巨像
こいつが登場して最初に気づくのが、
わざとらしいくらいに光っている足の裏。
つまりそこを攻撃しろということだ。
■3体目の巨像
こいつの攻略で忘れちゃいけないのが、
巨像が寝ていたところの光る台座を攻撃させること。
そうしないと右手の腕輪がはずれず、
巨像の剣を上って行くことができない。
■4体目の巨像
前回の攻略では苦労して顔の飾りから上ったが、
じつは巨像の尻尾から上るのが正解。全然簡単だった…
穴に入って巨像を誘い寄せたら、地下に退避して
別の穴から出て、巨像の様子を観察すること。
▶ワンダと巨像 攻略
とうとうパラメーターが下がり始めた。
年齢が高くなると試合後に下がった能力値は、
トレーニングでも元の数値までは上がらない。
あとは下がる一方のようなので、とりあえず、
一旦ゲームは終了。BOCCOを引退させる。
(↓右下に年齢37歳となっているのがお分かりか)
というか、対戦相手はどんどん強くなっているのに、
マイキャラが弱体化してしまっては勝つのがキツイ。
リアルな話で言うと、このゲームの操作では、
両手の親指の付け根がイタくなってくるんだよな。
とくに、いくら優勢に攻撃してもなかなか沈まない
強豪との試合が本当にキツくて嫌いなもので…
どうせオレはフニャチン野郎ですよーだ!おあいにく様!
今回始めた時マイキャラは、自分の身長に
合わせたために、一番低い軽量級からだったので、
次に始めるときは、もっとヘビーなクラスで
体型もゴツイ感じにしてみようかなあ。
それにしてもBOCCOという名前が良かった。
この名前のせいで感情移入が120%、すごく楽しめた。
くだらないことのようだが、ゲームにおける
マイキャラとかセーブネームの名前入力が予想外に
重要であることに今回初めて気づいた。
今まではずっと、名前付け自体が好きだったから
凝っていたが、やはりゲーム進行においてのやる気を
大きく左右する要素であることを認識したのであった。
殿堂に名を連ねること叶わず…
かつての二代目タイガーマスク、三沢の訃報に愕然……
プロレスとか格闘技には近年めっきり興味を失っていたが、
その昔、最初に格闘技好きになったキッカケがプロレス
だった人間にとってはかなり衝撃的なニュース。
ご冥福を祈ります。
前作ICOの主人公とヒロインが成長した姿のようにも見える二人。
失われた恋人の魂を取り戻すという、あまりにも古風なエピソードは、
まるで先日の「黒いオルフェ」に描かれた神話のようでもある。
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